自尊心、自己許容とストレス耐性について

現代社会では、自尊心と自己許容が少ない人が多くいると言われています。

 

1つの仮説では、自尊心と自己許容が少ない人は幼少期に与えられた共感が少ないという事です。そのような方は、成人になった後、より多くの共感を必要とする事になります。また、何かを達成する事により、その共感を補おうとしますが、共感の補完にはなりません。

 

また、自尊心の少ない人は、ストレスと不安を処理する脳の灰白質の部分が少なく、不安とストレスにさらされやすいと言われています。

 

次回では、自尊心を上げるためにはどうするかをお伝えしたいと思います。